八百万の神*パワースポットに神社が多い理由
日本には、パワースポットと呼ばれるパワーの強い場所がとても多く存在します。
その中でも、
"パワースポットといえば神社"
と思われる方も多いと思います!
その通り。
神社にはエネルギーが存在します。
では、なぜ神社はエネルギーが高いのでしょうか。
①その土地のエネルギーが元々高い
元々地面は大地のエネルギーに満たされていて、かなりエネルギーが高いです。
そのエネルギーというものは、どこにでも溢れているものではありません。
エネルギーが吹き出るほんの一部の場所が強いパワースポットもなります。
そして、そこには神社仏閣が立つ傾向にあります。
②神様が降り立った場所
土地のエネルギーとは別に、神様が降臨したからエネルギーが高まるということもあります。
そのような神社は、エネルギーが整備されていて、管理されている様子が伺えます。
③人々の信仰の場所だから
人々も信仰も、エネルギーです。
昔、飢餓で貧困のため餓死する人が多かった地域に神社が建てられ、人々の信仰が始まりました。
そこで、信仰を熱く、ずっと絶やさずに行うことでその場所が神聖なものになり、エネルギーが高まっていきます。
信仰はエネルギーですので、エネルギーが強い場所を形成していきます。
確かに、古くからある聖地や霊山として地元の人達から崇められてきた土地は、大地の正気が集結したパワースポットである事が多いようです。
四柱推命・タロット
miho